東都聖典共同組合[東聖協]東京都・杉並・中野などの葬儀社・斎場・火葬場・区民葬



死亡通知

死去した事実を簡素に。
通夜・葬儀の日程が決まっていたら、それも一緒に伝えます。

<電 話>
朝早くに申し訳ございません。**の息子の**でございますが、さきほど**が病院で亡くなりました。とりあえずお知らせ致します。
通夜・告別式の日程はまだ決まっていませんので、後ほどご連絡させて頂きます。

<郵 便>(死亡通知状)
父****儀かねて病気療養中のところ薬石効なく*日午前*時*分
逝去致しました。ここに生前の御厚誼を深謝し謹んで御通知申し上げます。
葬儀告別式は仏式により次の通り営みます。
日 時  *月*日
葬儀  午後*時〜*時
告別式 午後*時〜*時
場 所  自宅
東京都文京区本駒込*丁目*番地*号
なお、誠に勝手ながら御香典御供花御供物の儀は堅く御辞退申し上げます。
平成*年*月*日
喪主 妻 東京花子
男 東京三夫

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通夜

弔問客への謝辞を述べ、時間をみて退席しやすいように誘導し、翌日の葬儀告別式の案内を伝えます。

<喪主のあいさつ例>
▼本日はお忙しいなか、また雨降りで足元の悪いなか、亡き父のために、おいでいただきありがとうございました。お陰様をもちまして、滞りなく通夜を執り行うことができました。
この席でのみなさまの思い出話しを、父も棺のなかで聞きながら、最後のひとときをご一緒させていただいていることと思います。お話しは尽きないこととは思いますが、夜も遅くなってまいりました。明日のお仕事もおありでしょうから、この辺りで随時お引き取りいただけたらと思います。なお、明日の葬儀・告別式は午後*時からとなっておりますのでよろしくお願いいたします。

▼本日は休日にもかかわらず、母**の通夜に起こしいただきありがとうございました。生前お世話になったみなさまにお集りいただき、故人もさぞ喜んでいることでしょう。夜もふけてまいりましたので、ご用のある方はどうぞご遠慮なく退席ください。なお、明日の葬儀・告別式は午後*時からとなっておりますのでよろしくお願いいたします。


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弔問時のお悔やみの言葉

<一般的なお悔やみ>
「このたびは、誠にご愁傷さまでございました。心からお悔やみ申し上げます」
「このたびは突然のことで、さぞお力落しのことでございましょう。お慰めの言葉もございません」

<病死の場合>
「先日お見舞に伺いました折りには、お元気そうでしたのに、誠に残念なことでございます。」
「きっと回復して、元気になられるだろうと、楽しみにしておりました。誠に残念です。看病疲れが出ませんように…」

<急死の場合>
「このたびは突然のことで驚いております。何と申し上げて良いやら、お察し申し上げます」
「急いで参りましたので、こんな格好で失礼します。突然のことで、言葉もありません」

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出棺の挨拶

会葬者への謝辞と、生前故人のエピソードを交え、最後のあいさつとします。

▼本日はお忙しいなかを、父**の告別式にご会葬くださいまして、誠にありがとうございました。多くの方々にお見送りをいただき父も喜んでいることでございましょう。父はビジネスマンとして仕事一筋ではありましたが、暇をみては母と山歩きをし、私たちの相談にも乗ってくれました。また、海外勤務が多かったため、海外の方々との親交もあり、日本に来られる若者たちの良き相談相手となって、草の根の海外交流にも努めていました。
遺された私たちは、母を助けながら一生懸命努めてまいるつもりでございますので、亡き父同様、生前と変わらない御厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
本日はありがとうございました。

▼娘婿の****でございます。出棺に先立ち、ひと言ご挨拶申し上げます。本日はみな様お忙しい中、ご会葬、ご焼香をいただき、お陰様で葬儀・告別式も無事終えることができました。
その上、最後のお見送りまでしていただき、故人もさぞ喜んでいることと思います。
普段は健康そのものだった父が倒れましたのは2年前で、長い闘病生活になりましたが、弱音も吐かず病と戦い続けておりました。最後のときには眠るように穏やかな旅立ちでございました。生前の皆様方のご厚誼に感謝し、故人に代わりまして厚く御礼申し上げます。今後もこれまでと変わりのないお付き合いをお願い申し上げるとともに、ご指導ご鞭撻を賜りますようにお願いいたしまして、挨拶を終わらせていただきます。
本日は誠にありがとうございました。

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